実は彼女もまた、最初は他社の結婚相談所で
婚活していたのですが
なかなか成婚までには至らずで悶々とされていたのでした
シフト勤務だったこともあり、お見合いは4回しかしていません
最初に会ったのが婚約者の彼でした
数十回お見合いしても、軸がブレブレで覚悟がユル~~~い女子達は彼女を見習ったほうがイイね!
お見合い&デートができない勤務体制だったため
彼女からお見合い申込みをしても誰とも成立せず。。。の時期が続きました
随分と落ち込んだだろうと思います、まだアラサーなんですから。。。
こんな人をほおってはおけない!!と思った私は
たった一人、交際が継続していた彼との様子を教えてもらっていました
お硬い彼女のこと、だいたいの予想はできるのですが
予想以上の硬い文章にタマゲマシターーーー(@_@)!!
接客業をやっていたにもかかわらず
せっかく、彼がくだけたLINEを送ってくれているのに
それにさえ気づかないというオトボケぶり。。。(笑)
「工藤さん、なかなか距離が詰められず、どうしたらイイんでしょう?」
と言うので
「そんなの当たり前じゃん、彼がくだけているのにアナタがいつまでも敬語だからよ(笑)
ファーストネームで呼び合う! 敬語をなくす!
やってごらん、仲良くなれるから」
と言うと
早速、実行した彼女から
「工藤さんの仰った通り、私がラフな感じになったら
彼とのLINEの回数も増えました、内容もたわいないことから次回デートに繋がるようになりました♪」
と連絡が届くようになりました
それで安心したのも束の間、、、
暫く交際が順調に続いた頃
「彼が暫く遠くに長期出張になったようです、
私から会いにいきます」
と言うではありませんか。。。
コリャ~大変と感じた私は
「のんきだね~~~、そんなこと、もっと早く言ってくれないとダメじゃ~~ん
自分から会いに行っては絶対にダメ!!
遠くに行ったら、あちらの場所でお見合いするのがオトコに決まってんじゃん!!
真剣交際の気持ちがあるか確かめてみよう!!」と提案して
彼の担当者に私からお尋ねしたのでした
すると、タイミングがバッチリだったのか
彼も彼女と真剣交際にしたいと思いつつ言い出せないでいたみたいでした
長期出張なんぞに行かれて、別の彼女が出来てしまっていたら
今回のご成婚には至らず。。。
また振り出しに戻るを繰り返すところだったのです
ア~~~~、あぶなかった。。。(汗
危機一髪((+_+))
そこから真剣交際になったものの
彼は、6ケ月交際期限のルールを知らなかったようで
(こんなオトコは多いんです、困りますわ~全く。。。)
長く付き合いたいと言うではありませんか(汗
私はまたまた、彼の担当者に連絡して
「○○さんは交際に期限があることをご存じないようで。。。」
(ここには誤解を招かないように長い文章を書きました)
なんとか、彼に理解してもらうことが出来て
ハ~~~~~~~~、
6ケ月ギリギリの交際期限内で、今回のご成婚に至ります
彼女は結婚相談所をお引っ越ししてきて
私が担当でラッキーだったよ。。。。
タイミングをよく見極めて、サポートの手を差しのべないと成婚しないでいる人達は多いのが現実です
やっと叶った願いを大切に
今度は、彼と二人三脚でお幸せな家庭にしてくださいね~~!(^^)!💓