ご成婚者、関西在住30代半ばの女子は学校の先生をされています
彼女は厳格なご両親に育てられ
あまり苦労なく恵まれた人生を過ごされています
婚約者の彼は、その彼女とは真逆の環境で
ご両親は他界されており
一度ご結婚した時にお子さんが出来ており
その後、離婚されたので
婚活するうえでは条件的には非常に不利でした
そのお2人が何故、結婚する約束が出来たのか?
バツがついた男性、女性の婚活はとても厳しく、私自身もバツイチで婚活したので、その大変さは身を持って実感しました
再婚の方々が成婚するために
抑えるべきポイントを下記にまとめました
是非!参考にして成婚出来るよう頑張って下さい!!
【バツイチ、バツニ婚活はココを抑えろ!!】
①競争率が低い方をプロフィールで見つける
今回のご成婚者の彼女は30代半ばです
特別若いというほどでもない
また、教員は忙しいので沢山の異性と
お見合い成立しにくいのです
このような女性を探して彼からお申込みが
届きました
とてもデキる男性なんだなぁと私はピンときました
競争率が高い異性は、初婚の人達によって
既に取り囲まれています
そこを外してターゲット設定したことは
流石、デキる男性なんだな〜と思いました
②大らかそうな異性を見つける
婚活KOKOの女子達は、非常に大らかな性格の
人達が多いです
その中でも、彼女は飛びっきり大らかです(笑)
大らか過ぎて、ちょっと目を離すと
自由に婚活して報告がなかなか来ないことも
ありました
「結婚相手に大層な理想を持っていない」
のが、彼女のとても有利な長所です
③二度、三度と離婚したくないのなら
「恋愛重視型」の異性は避ける
賢い人達はとっくに気付いていて
世の中の常識ですが、
恋愛重視型の人達が離婚しやすいことは
冷静に相手を観ることが出来ていないまま、
「結婚生活が出来る」人達より
「恋愛が出来る」人達を求めるので
結婚後、見落としていた事を沢山知ることになりギクシャクするのは当然の結果ですよね、、、
二度と離婚しなくないなら
「恋愛重視型」で婚活するのはやめる
相手も「恋愛重視型」の人を避けることです
④相手のご両親が厳格であったとしても
自分が彼女に相応しいと言える
ご両親を説得出来るだけの「情熱と根気」を持つ
彼はバツイチ子持ちでしたが
年収は高く、いわゆるデキる男性です
婚約者の彼女は初婚で結婚した経験がないとしても、彼女だってバカではありません
「自分の親ぐらい説得できるぐらいの
根気と情熱」がない相手と結婚したい
とは思えないものです
彼女のご両親の場合は、まず
お母様が味方になって応援して下さいました
女2人がノリ気でいるところに
男親の出番はありません(笑)
ご両親のどちらにイニシアチブがあるか?
予めリサーチすべきですが、
大抵の場合は、母親の意見が強いですね(笑)
本人との気持ちがしっかり固まったら
外堀を固めよ!
⑤相手が親離れ、子離れしていて
精神的に自立しているかを観る
彼女は、1人暮らしをしており
たまに実家に帰る程度で親に依存していません
自分の生活は自分で賄っています
お母様は彼女の結婚をとても心配されてましたが
ベタベタとした親子関係ではありません
離婚になった原因として
相手の親離れ、子離れに問題があった
ということは非常に多いのです
特に、注意して欲しいポイントです
彼女はこれからの時期が非常に忙しくなります
タイミング良く成婚出来たことを
心から喜んでいらっしゃいました♪
モーレツに忙しかった婚活をやっと終了して、
これからは彼との絆をより一層深めて
周りの人達に嫉妬されるぐらい仲良し夫婦に
なりそうな予感がします(笑)
どうぞ末永くお幸せに〜(*^_^*)❤